私たちのビジョンである、「動物を飼育するためのより良い方法」は、動物が 五つの自由 を経験していることにあります。基準として以下の原則を使用します:
私たちは、独自のサプライチェーンや世界規模でポジティブな改善を促している支援グループ、 Farm Forward(ファームフォワード) などにより、動物への対応改善に働きかけ、弊社ビジョンの進展を達成しています。我々のサプライチェーン外においても、動物を助けることに焦点を当てることによって、総体的に大きな影響を与えられると考えられる場合は、これを最優先事項として掲げます。
私たちの願いは、透明性の高い動物福祉認定の設置を奨励し、動物の出生や環境について追跡可能なシステムを開発することです。現在、環境保護の観点から、国際的に尊重された認定を受けたレザーを使用していますが、現時点では、動物福祉の観点から満足できるレザーの認定は見つけられていません。
レザーのタンニングで、LWGゴールド認定を受けていると同様に、動物福祉の透明性を上げその基準を改善するために、レザーサプライヤーとともに取り組んでいます。 2015年8月より、ファームフォワードのサポートにより、倫理基準が認められているレザー供給元を候補として上げています。ポリシーを形成するにあたり、「Compassion in World Farming」からのサポートも受けています。
また、動物福祉諮問委員会を設置し、この分野における実施項目を確認するため、四半期に一度会議を行っています。短期的ポリシー目標のポイントは以下のとおりです:
目標改訂は、随時このページにてアップデートを掲載します。
弊社は、常に原料の調達とサプライヤーとの恊働において最善の方法を検討しています。改善できる方法についてご意見等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。