人権への取り組み
最終確認日:2026年6月30日
人権尊重への取り組み
当社は、ベルロイの存在によって世界がより良くなることを願っており、責任あるビジネスがその実現に役立つと考えています。これを踏まえ、ベルロイでは、「より良い持ち運びの方法を広める」「事業を通じて社会貢献する」「世界とベルロイの仲間の繁栄を支援する」というミッションを掲げています。
このミッションの一環として、ベルロイは人権の尊重に取り組んでいます。これは、豊かな世界への貢献に向けたベルロイのあらゆる活動に不可欠なものです。ベルロイの人権への取り組みは、ベルロイの事業活動によって影響を受けるすべての人々やコミュニティが、人として生まれながらに有する尊厳と普遍的な権利をもって尊重されるようにするためのものです。
ベルロイが指針とする人権の原則と枠組み
ベルロイの人権への取り組みは、ビジネスと人権の両立に関する国際的な基準である、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づいて設計されています。
ベルロイの事業活動によって影響を受ける人々やコミュニティにとっての人権には、いかなる差別もなく、ハラスメントや虐待もない、安全で健康的な環境のもと自発的に働く自由などが含まれます。基本方針として、ベルロイの取り組みは世界人権宣言、並びに労働における基本的な原則および権利に関するILO宣言に基づいています。
ベルロイの人権に関する活動
ベルロイは、当社の事業活動に関わるすべての人々を対象に、人権への実際の、または潜在的な負の影響を評価しています。具体的には、以下のような方が対象となります。
- 当社の従業員および外部のビジネスパートナー
- 組み立て工場、織物工場、なめし工場など、当社のサプライチェーンで働く従業員
- 当社の製品を流通・販売するすべての方
- 世界各地の当社のお客様
- 当社のオフィスや製造拠点周辺の地域コミュニティ
ベルロイは、人権への潜在的な負のリスクについて、その影響の深刻度や範囲、回復可能性、発生可能性を評価することで、重要な課題を特定しており、これにより優先的に取り組むべき事項を明確にしています。
説明責任の果たし方
懸念事項の報告 ベルロイの活動、またはベルロイの名のもとに行われる活動によって悪影響を受けた方、または悪影響を受ける可能性がある方がいる場合、当社はその内容を把握したいと考えています。「懸念事項の報告」は、どなたでも行うことができ、直接CEOオフィスに届きます。当社は秘密保持のもと、報復のない形で問題を確認します。必要に応じて是正措置を講じ、また必要に応じて業務の見直しを行います。
当社の事業活動についてご懸念がございましたら、お聞かせください。
ガバナンス ベルロイの人権への取り組みは、当社の取締役会によって承認されています。CEOオフィスでは、ご報告いただいたすべての懸念事項を管理するとともに、それらをもとに継続的に学び、実務を改善していくための仕組みを運用しています。CEOに報告を行うシニアリーダーは、当社の事業活動によって影響を受ける人々やコミュニティを代表する形で、ベルロイの人権への取り組みを実施・評価しています。